首里金城町の石畳道(しゅりきんじょうちょうのいしだたみみち)は、那覇市首里に残る約300mの歴史ある石畳の坂道です。沖縄都市モノレールの首里駅から徒歩約15分で、首里城観光と組み合わせて歩けます。
石畳そのものは長い距離ではありませんが、坂道で足元が不規則なため、散策は30分〜1時間程度を目安に余裕を持つと安心です。
首里金城町の石畳道はどこにある?
住所の目安は沖縄県那覇市首里金城町2〜3丁目。首里城の南側に広がる古い町並みの一角にあります。
石畳道は、16世紀に首里から那覇港や沖縄本島南部へ続いた主要道路「真珠道(まだまみち)」の一部です。琉球石灰岩の敷石を組み合わせた道で、赤瓦の家や石垣が残る風景を楽しめます。
首里駅からの行き方
ゆいレール首里駅から徒歩で向かう
沖縄観光サイトでは、首里駅から徒歩約15分と案内されています。ただし石畳道は線状に続く坂道なので、どの地点を目的地にするかで実際の歩行時間は変わります。
地図アプリでは「首里金城町の石畳道」または「首里金城町石畳道広場」を目的地に設定すると探しやすくなります。首里城を先に観光する場合は、城公園の出入口から石畳道方面へ歩くルートを事前に確認してください。
バス停「石畳入口」から向かう
那覇市によると、石畳道沿いに整備された広場は、バス停「石畳入口」から徒歩約1分(約100m)または約4分(約350m)の位置にあります。広場は道路を挟んで2か所あるため、行き先により距離が違います。
バスの系統・ダイヤは変更されることがあるので、利用当日の運行情報を確認してください。
石畳道の所要時間は何分?
| 楽しみ方 | 目安 |
|---|---|
| 石畳の景色を見ながら歩く | 約20〜30分 |
| 写真や休憩を挟む | 約30〜60分 |
| 首里城とあわせて観光する | 半日程度を確保するとゆとりがある |
観光計画を立てるための目安です。石畳は約300mでも傾斜があるため、往復や寄り道、体力に応じて調整してください。
専用駐車場はある?車で行く場合
石畳道そのものに専用駐車場はありません。車の場合は首里城公園周辺の駐車場を候補にし、駐車場の営業時間や料金、利用条件を確認しましょう。
首里城公園の駐車場は混雑することがあり、公共交通機関の利用を勧めています。周辺の住宅地での路上駐車は避けてください。
首里城公園の駐車料金・時間も確認
2026年10月20日時点で、首里杜館駐車場の小型車料金は最初の60分500円、以降30分ごと250円、最大1,000円です。利用時間は3時間以内で、開場時間は4〜11月が8時30分〜19時30分、12〜3月が8時30分〜18時30分と案内されています。一般車は予約できず、空きがある場合に利用できます。なお2026年11月22日は首里城公園の休園・休場が案内されています。訪問前に最新の公式案内を確認してください。
雨の日や子連れで歩くときの注意点
雨の日は滑りやすい
琉球石灰岩の石畳は雨に濡れると滑りやすくなります。雨天時は無理に下り坂を歩かず、靴底の滑りにくい靴を選んでください。
ベビーカーや車いすはルートを慎重に
石畳の凹凸や坂道があるため、ベビーカーや車いすでの通行は負担が大きい可能性があります。同行者の状況に応じて無理のない範囲だけ見学し、必要なら別の観光スポットへ変更する判断も大切です。
生活道路であることを忘れずに
石畳の周囲には住民が暮らす家があります。大声を出したり、敷地に入ったり、玄関先を長時間ふさいだりしないよう配慮しましょう。商用撮影などは許可が必要な場合があります。
首里城と一緒に回るなら
秋冬の街歩きなら、午前に首里城公園を見学し、その後に石畳道を散策する流れが組みやすいでしょう。ただし、首里城公園は時期や行事で開園状況が変わるため、訪問日が決まったら公式案内を確認してください。
石畳道の周辺では、赤瓦屋根や石垣、共同井戸(カー)など、城下町の暮らしを伝える景観も見どころです。坂道の途中には那覇市が整備した休憩用の広場もあります。
よくある質問
石畳道は無料で歩ける?
一般の道路として散策する場所です。石畳道そのものについて公式観光案内に入場料金の記載はありません。周辺施設や駐車場は別途料金が必要な場合があります。
首里城から近い?
同じ首里エリアにあり、徒歩で組み合わせられます。城公園内のどこから出発するかで距離は変わるので、目的地までの経路を確認してください。
夜でも歩ける?
石畳は凹凸と傾斜があるため、暗い時間帯の散策はおすすめしません。明るい時間に訪れる方が景色も足元も確認しやすくなります。
首里城と組み合わせる場合は、首里駅から首里城への行き方と首里城の駐車場案内もあわせて確認してください。


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